キッチン・料理

【チタンダブルマグ450 レビュー】家でも使えるおすすめキャンプ用コップ:スノーピーク

2020年5月21日

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だがや

愛知県在住の30代サラリーマン。愛犬・コーヒー・ガジェット・キャンプなど自由気ままの趣味ブログ。2020年から挫折とリトライを繰り返しブログ奮闘中。ブログを人生の母艦に。2020年に結婚し奥さんと愛犬と暮らしています。

こんにちは、だがやです。

今回は今回は僕が、キャンプでも家でも使っているコップのスノーピーク「チタンダブルマグ 450」を満足な点から残念な点、注意したい点をレビューしました! 

朝はコーヒー、昼はお茶、夜はビール、夏はハイボール、冬はお湯割りと年中、いや毎日、常時ひっきりなしに使い倒してやってます。

実際にキャンプ用のコップは何個か買いましたが、もうこの「チタンダブルマグ450」しかつかっていないです。それほどお気に入りのマグですので、購入の参考に是非してください!!

というわけで本記事では「【チタンダブルマグ450 レビュー】家でも使えるおすすめキャンプ用コップ:スノーピーク」について書いていきます。

「チタンダブルマグ 450」のスペック

名称チタンダブルマグ 450
メーカースノーピーク * Snow Peak
サイズφ 86 × 97 mm
重量118 g
容量450 mL
素材チタニウム
構造

ダブルウォール

HPでの特徴

  • 保温性に優れたダブルウォール
  • 折り畳みハンドル装着
  • 飲みやすい口当たりを実現

「チタンダブルマグ 450」の外観・大きさ

持った感じはこんな感じ。マグとしてはかなり大きめのサイズです。

横から、縦長です。無骨でかっこいい、、、

保温性に優れたダブルウォール

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/テーブルウェア/チタンダブルマグ-450/p/10058

壁が二重構造となっており熱を逃がしにくく、保温性にも優れているとのことです。確かに雪国の窓は二重になってますもんね。

折り畳みできるハンドルが本当に「装備」って感じでつけられてます。

折り畳むと持ち運びのときも意外とスッキリです。

上からみてもスッキリ!かさばりません!

飲みやすい口当たりを実現

ガラスやプラスチックのコップと比べると少しザラザラ感がありますが、言われてみないとわからないレベル。

口元部分でダブルウォールが丁寧に溶接処理されています。シングルウォールより厚い口当たりで心地よいフィットがあります。

満足ポイント4つ

ポイント

  • 無骨でかっこいい
  • いっぱい飲みたいから大容量がいい
  • チタンだからキャンプでの使い勝手がいい
  • 家での使い勝手もいい

それぞれみていきます!

無骨でかっこいい

シンプルなデザインにスノーピークのロゴ。3年使ってますので傷が目立ってきました。

取っ手を無理やり取り付けた感がまた無骨ですよね。

スノーピークの刻印がまたかっこいい、、、

いっぱい飲みたいから大容量がいい

500 mLの缶ビールやペットボトルがあと少しで全部入るのに!!ってな容量。絶妙な容量です。

僕は焼酎のお湯割りが大好きで、「チタンダブルマグ 450」の容量ですと、長くいっぱい飲みたいという僕の欲求を満たしてくれるので、大変満足しております。

口が大きいので大きな氷がすっぽり入り、ハイボールや水割りを飲むのにも最適です。

だがや
酒しかのんでない、、、

チタンだからキャンプでの使い勝手がいい

https://ja.wikipedia.org/wiki/チタン

チタンとはキャンプ道具の素材になるために存在しているのではないかというレベルでキャンプ道具(ギア)にジャストフィットした素材です。

チタンの四大特徴

  • 軽い
  • 強い
  • 錆びにくい
  • 熱伝導率が低い

チタンの重さは、鉄の2/3、銅の1/2 と軽量級です。

チタンの強度は、鉄の2倍、アルミの3倍 と重量級です。

チタンは錆びないので、銅、鉄、アルミに比べると海水にとても強いので無差別級です。

チタンの熱伝導率は、純チタンで17(W/mK)であり、鉄の約1/4、銅の約1/23ととても小さいです。そのため、チタンは温まりやすく冷めやすい素材となっています。

だがや
チタン最強説。なにもかもをチタンに交換したくなっちゃう!

そんなチタンですが、、、デメリットもあります。

チタンのデメリット

  • 価格が高い
  • 加工が難しい

実際に「チタンダブルマグ 450」の価格は ¥4,480(税別)です。

コップに5,000円ちかいお金を払えますか?家族分揃えるとなるとただのコップでは納得できないですよね?

キャンプにとっては使い勝手がとてもよいチタン製品ですが、高価であったり、加工が難しいのは、高品質な恩恵の裏返しなのかもしれません。

家での使い勝手もいい

シンプルなデザインで無駄がないため、家使いでもおしゃれに見えてきます。もちろん家が汚ければ意味は、、、ない、、、です。

家での使い勝手もいいポイント

  • シンプルデザインなので部屋のテーマを選ばない
  • サイズが大きいので転倒しにくい
  • 結露しにくいので机がぬれない

転倒しにくく、結露もしにくいのでコースターを使う必要がないです。

結露は湿気の多い環境でキンキンに冷えた飲み物を入れるともちろんできますが、よほどのことがない限りは経験上、起きないです。

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残念なポイント3つ

やはり残念なポイントも存在します。欠点を理解することで愛着が湧いてきます。

残念なポイント3つ

  • 口が広いのでそれほど保温力が高くない
  • 直火NG
  • 価格が高い

口が広いのでそれほど保温力が高くない

大容量がゆえの欠点です。いくらダブルウォールで保温性に優れていても、口が広く熱が逃げやすいと保温力が低下します。もちろん、普通のコップよりは保温性は高いです。

この欠点を解消するために専用の蓋の売っています。

 

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/テーブルウェア/チタンダブルマグ450ml用-フタ/p/405

こういった付属品を作るところがスノーピークのすごいところですよね。

直火NG

ダブルウォールは直火禁止です。保温性のを高めてのダブルウォールなので直火しては意味がありません。

直火禁止はキャンプにとって致命的ですが、僕は別のケトルでお湯を沸かして注いでいます。直火にかけて保温したいですが、そこはダブルウォールの機能性を信じています。

だがや
冬キャンプでお湯割りの量が少なくなると、一気に水割りみたいになるので、都度お湯を足して飲んでます。おかげで酒のピッチが上がって上がって、、、

価格が高い

何度も言いますが、高いです。価格は¥4,480(税別)です。

購入にはとても勇気がいりました。コップに5,000円は狂ってると。

ただ、今となっては安いとすら思っています。上記でレビューしたとおり、価格以上の機能性を持っており、家でも使えるとなったらおすすめのコップです。

その他

3サイズを展開

  • チタンダブルマグ 220 mL
  • チタンダブルマグ 300 mL
  • チタンダブルマグ 450 mL

300 mLから一気に450 mLに容量がアップしますので、僕みたいに一回でいっぱい飲みたい欲張りには450 mL がおすすめです。

マーキングのすすめ

スノーピークはとても人気のあるキャンプブランドです。

グループキャンプでもアイテムがかぶることが多々あります。お酒を飲んでて注意散漫になってくるとどれが誰のかわからなくなってきます。

なので僕は、カラビナをハンドル部分に取り付けて自分のものとわかるようにマーキングしています。

キャンプの撤収時の時間がないときでもマーキングされていれば誰の持ち物か確認しなくても撤収できます。

だがや
マーキング、これ、ほんとに、おすすめ!

まとめ

家でも使えるキャンプ用コップとして、スノーピーク「チタンダブルマグ 450」のレビューを僕の使用実績とともに紹介しました。

おすすめポイント

  • 無骨でかっこいい
  • いっぱい飲みたいから大容量がいい
  • チタンだからキャンプでの使い勝手がいい
  • 家での使い勝手もいい

家での使い勝手もいいポイント

  • シンプルデザインなので部屋のテーマを選ばない
  • サイズが大きいので転倒しにくい
  • 結露しにくいので机がぬれない

残念なポイント3つ

  • 口が広いのでそれほど保温力が高くない
  • 直火NG
  • 価格が高い

ではでは!

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いっぱい飲みたいから大容量がいい

500 mLの缶ビールやペットボトルがあと少しで全部入るのに!!ってな容量。絶妙な容量です。

僕は焼酎のお湯割りが大好きで、「チタンダブルマグ 450」の容量ですと、長くいっぱい飲みたいという僕の欲求を満たしてくれるので、大変満足しております。

口が大きいので大きな氷がすっぽり入り、ハイボールや水割りを飲むのにも最適です。

だがや
酒しかのんでない、、、

チタンだからキャンプでの使い勝手がいい

https://ja.wikipedia.org/wiki/チタン

チタンとはキャンプ道具の素材になるために存在しているのではないかというレベルでキャンプ道具(ギア)にジャストフィットした素材です。

チタンの四大特徴

  • 軽い
  • 強い
  • 錆びにくい
  • 熱伝導率が低い

チタンの重さは、鉄の2/3、銅の1/2 と軽量級です。

チタンの強度は、鉄の2倍、アルミの3倍 と重量級です。

チタンは錆びないので、銅、鉄、アルミに比べると海水にとても強いので無差別級です。

チタンの熱伝導率は、純チタンで17(W/mK)であり、鉄の約1/4、銅の約1/23ととても小さいです。そのため、チタンは温まりやすく冷めやすい素材となっています。

だがや
チタン最強説。なにもかもをチタンに交換したくなっちゃう!

そんなチタンですが、、、デメリットもあります。

チタンのデメリット

  • 価格が高い
  • 加工が難しい

実際に「チタンダブルマグ 450」の価格は ¥4,480(税別)です。

コップに5,000円ちかいお金を払えますか?家族分揃えるとなるとただのコップでは納得できないですよね?

キャンプにとっては使い勝手がとてもよいチタン製品ですが、高価であったり、加工が難しいのは、高品質な恩恵の裏返しなのかもしれません。

家での使い勝手もいい

シンプルなデザインで無駄がないため、家使いでもおしゃれに見えてきます。もちろん家が汚ければ意味は、、、ない、、、です。

家での使い勝手もいいポイント

  • シンプルデザインなので部屋のテーマを選ばない
  • サイズが大きいので転倒しにくい
  • 結露しにくいので机がぬれない

転倒しにくく、結露もしにくいのでコースターを使う必要がないです。

結露は湿気の多い環境でキンキンに冷えた飲み物を入れるともちろんできますが、よほどのことがない限りは経験上、起きないです。

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残念なポイント3つ

やはり残念なポイントも存在します。欠点を理解することで愛着が湧いてきます。

残念なポイント3つ

  • 口が広いのでそれほど保温力が高くない
  • 直火NG
  • 価格が高い

口が広いのでそれほど保温力が高くない

大容量がゆえの欠点です。いくらダブルウォールで保温性に優れていても、口が広く熱が逃げやすいと保温力が低下します。もちろん、普通のコップよりは保温性は高いです。

この欠点を解消するために専用の蓋の売っています。

 

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/テーブルウェア/チタンダブルマグ450ml用-フタ/p/405

こういった付属品を作るところがスノーピークのすごいところですよね。

直火NG

ダブルウォールは直火禁止です。保温性のを高めてのダブルウォールなので直火しては意味がありません。

直火禁止はキャンプにとって致命的ですが、僕は別のケトルでお湯を沸かして注いでいます。直火にかけて保温したいですが、そこはダブルウォールの機能性を信じています。

だがや
冬キャンプでお湯割りの量が少なくなると、一気に水割りみたいになるので、都度お湯を足して飲んでます。おかげで酒のピッチが上がって上がって、、、

価格が高い

何度も言いますが、高いです。価格は¥4,480(税別)です。

購入にはとても勇気がいりました。コップに5,000円は狂ってると。

ただ、今となっては安いとすら思っています。上記でレビューしたとおり、価格以上の機能性を持っており、家でも使えるとなったらおすすめのコップです。

その他

3サイズを展開

  • チタンダブルマグ 220 mL
  • チタンダブルマグ 300 mL
  • チタンダブルマグ 450 mL

300 mLから一気に450 mLに容量がアップしますので、僕みたいに一回でいっぱい飲みたい欲張りには450 mL がおすすめです。

マーキングのすすめ

スノーピークはとても人気のあるキャンプブランドです。

グループキャンプでもアイテムがかぶることが多々あります。お酒を飲んでて注意散漫になってくるとどれが誰のかわからなくなってきます。

なので僕は、カラビナをハンドル部分に取り付けて自分のものとわかるようにマーキングしています。

キャンプの撤収時の時間がないときでもマーキングされていれば誰の持ち物か確認しなくても撤収できます。

だがや
マーキング、これ、ほんとに、おすすめ!

まとめ

家でも使えるキャンプ用コップとして、スノーピーク「チタンダブルマグ 450」のレビューを僕の使用実績とともに紹介しました。

おすすめポイント

  • 無骨でかっこいい
  • いっぱい飲みたいから大容量がいい
  • チタンだからキャンプでの使い勝手がいい
  • 家での使い勝手もいい

家での使い勝手もいいポイント

  • シンプルデザインなので部屋のテーマを選ばない
  • サイズが大きいので転倒しにくい
  • 結露しにくいので机がぬれない

残念なポイント3つ

  • 口が広いのでそれほど保温力が高くない
  • 直火NG
  • 価格が高い

ではでは!

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