どーも、コーヒー愛好家のだがやです。
この記事では「野田琺瑯 TUTU(筒)S」について紹介します。
コーヒー豆って使わないとすぐに劣化していきますよね。
コーヒー豆の劣化を防ぐのに、おすすめなのが「野田琺瑯 TUTU(筒)S」です。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」でコーヒー豆の劣化を防ぐことができますよ。
僕はコーヒー豆を、1kg(500g袋✕2袋)単位で購入して、冷凍庫で保管しています。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」はコーヒー豆が200g入ります。僕は、1杯あたり20gを使用しますので、ちょうど10杯分くらい。
蓋の開閉で空気に触れて、豆は劣化してしまうので、1度で200gくらいの容量くらい保管できるため、ちょうど良いです。
残りの豆は袋のままジップロックに入れて、同じく冷凍庫で保管しています。
というわけで本記事は「【野田琺瑯 TUTU(筒)S レビュー】コーヒー豆は冷凍保管 │ 豆が取り出しやすい容器」について書いていきます。
「野田琺瑯 TUTU(筒) S」の概要
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」のスペックです。
サイズ |
|
本体重量 | 約 420 g |
容量 | 0.8 L |
素材・材質 | 本体/琺瑯、内フタ/ポリエチレン(EVA樹脂) |
生産国 | 日本 |
価格(税抜) | 2,500円 |
琺瑯の保存容器です。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」の特徴
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」の特徴は、、、
特徴
- シール蓋と琺瑯蓋の2重蓋が可能で、湿気や乾燥を防ぎ、香織を逃さない。
- 茶葉やコーヒー豆の保存、調味料やショートパスタ等を入れても便利
- 洗える茶筒というのも大きな魅力
湿気や乾燥を防げるので、コーヒー豆の保管に最適です。
「野田琺瑯 TUTU(筒) S」の外観
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は、名前の通り、筒状です。
サイズはサイズ:(直径)11.6cm ×(H)9.3cmです。
筒本体、シール蓋、蓋の3つパーツで構成されています。
本体と蓋は琺瑯です。
シール蓋は簡単に取り外せる
蓋は本体と同じ琺瑯
シール蓋は本体にしっかり取り付け可能で、密閉できている感がすごいです。
湿気や乾燥をしっかり防いでくれます。
蓋はただ単に乗っかっているだけなので、簡単に外す事ができます。
直径は11.6cmと大きいので、コーヒー豆を入れるのも出すのもらくらくです。
重量は397 g。重量感はしっかりあります。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」を実際に使ってみてよかった点・メリット
僕は「野田琺瑯 TUTU(筒)S」をコーヒー豆の保存容器として使っています。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」を実際に使ってみてよかった点・メリットを紹介します。
良かった点・メリット
- 良かった点1 コーヒー豆が200g入る。
- 良かった点2 冷凍庫に入れれる。
- 良かった点3 冷凍庫からコーヒー豆をささっと取り出せる。
それぞれ解説していきます。
良かった点1 「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は、コーヒー豆が200g入る。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は200g入ります。
僕は、1杯あたり20gを使用しますので、約10杯分の容量で少ないと思う方もいるかも知れません。
でも、コーヒーを飲むたびに毎回蓋の開け閉めをしていたら、外の空気に触れる機会が増えて劣化をブーストさせてしまいます。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」の10杯くらいの容量が、少なすぎず多すぎない容量です。
良かった点2 「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は、冷凍庫に入れれる。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は、冷凍庫に入ります。
コンパクトサイズなので、「野田琺瑯 TUTU(筒)S」自体は場所をとりません。琺瑯なので冷却性にも優れています。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」に入り切らなかった豆のほうが場所をとっています。
良かった点3 「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は、冷凍庫からコーヒー豆をささっと取り出せる。
蓋は乗っかているだけ
シール蓋はしっかり閉まっている
蓋は乗っかっているだけなので簡単に取れます。
シール蓋は本体としっかり連結して気密性が高いです。
計量スプーンを常に「野田琺瑯 TUTU(筒)S」の中に入れているので、蓋を開けてすぐに豆を取り出せます。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」を実際に使って感じたイマイチな点・デメリット
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」をコーヒー豆の保存容器として使っています。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」を実際に使って感じたイマイチな点・デメリットを紹介します。
イマイチな点・デメリット
- イマイチな点1 シール蓋が片手だと開けにくい
- イマイチな点2 冷凍庫で使う場合は、濡れた手で触るとくっついて危険
それぞれ解説していきます。
イマイチな点1 シール蓋が片手だと開けにくい
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」のシール蓋は、片手だと開けにくいです。
シール蓋がしっかりと閉まっているためです。なので湿気や乾燥に強いというのは、わかります。
イマイチな点2 冷凍庫で使う場合は、濡れた手で触るとくっついて危険
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は冷凍庫で使う場合は、濡れた手で触るとくっついて危険です。
琺瑯といっても鉄です。
冷凍庫での使用の際はきをつけましょう。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」のよくある質問
質問1 コーヒー粉250gを入れて冷凍保存しようと考えています。Sサイズで入りますか?
250gのコーヒー粉の場合は、Mサイズがちょうど良いサイズです。
質問2 シール蓋をつけずに、ホーローの蓋だけでもしっかり閉まりますか?
シール蓋をつけないとガタガタとホーローの蓋が本体に当たって音がします。密閉性もなくなります。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」をおすすめする人・しない人
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」をおすすめする人・しない人を解説します。
おすすめする人:コーヒー豆を大量に購入する人
コーヒー豆を大量に購入する人にはおすすめです。
僕はコーヒー豆を、1kg(500g袋✕2袋)単位で購入しています。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は200g入ります。僕は、1杯あたり20gを使用しますので、10杯分です。
蓋の開閉でやっぱり豆は劣化してしまうので、1度で200gくらいの容量くらい保管できるのがちょうど良いです。
残りの豆は袋のままジップロックで保管しています。
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おすすめしない人:コーヒー豆は必要な量をこまめに買う人
コーヒー豆は必要な量をこまめに買う人にはおすすめしません。
僕の使い方は、大量購入時の冷凍保存の仕方です。
ただ、「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は見た目がスッキリしているので、常温キャニスターとしても優秀です。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」はネットで購入可能。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」はネットで購入可能です。おしゃれな雑貨屋さんで野田琺瑯製品を見かけたことはありますが、「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は未だ発見できていません。
「野田琺瑯 TUTU(筒)」はS,M,Lの3サイズ展開
引用:野田琺瑯
「野田琺瑯 TUTU(筒)」は3サイズ展開。
直径は同じで、高さが異なります。入れるものに合わせて選択可能です。
S | M | L | |
高さ | 93 mm | 115 mm | 140 mm |
容量 | 0.8 L | 1.0 L | 1.2 L |
野田琺瑯 保存容器 TUTU (ツツ) S 日本製 TU-9
野田琺瑯 保存容器 TUTU (ツツ) M 日本製 TU-11
野田琺瑯 保存容器 TUTU (ツツ) L 日本製 TU-14
まとめ:「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は、おすすめ!
この記事では「野田琺瑯 TUTU(筒)S」について紹介しました。
コーヒー豆って使わないと、すぐに劣化してしまうので、コーヒー豆の劣化を防ぐのに、「野田琺瑯 TUTU(筒)S」はおすすめです。
僕の場合は、「野田琺瑯 TUTU(筒)S」を冷凍庫に入れて使用しています。
実際に使ってみて、僕にはピッタリの保存容器と感じています。
良かった点・メリット
- 良かった点1 コーヒー豆が200g入る。
- 良かった点2 冷凍庫に入れれる。
- 良かった点3 冷凍庫からコーヒー豆をささっと取り出せる。
「野田琺瑯 TUTU(筒)S」は200g入ります。僕は、1杯あたり20gを使用しますので、10杯分です。
蓋の開閉でやっぱり豆は劣化してしまうので、1度で200gくらいの容量を保管できるのがちょうど良いです。
自分にあったコーヒー豆の保管方法を探してみてください!
ではでは。