どうもだがやです。
ワイヤレスイヤホンのSOUNDPEATS Engine4のレビューです。
ありがたいことにSOUNDPEATS様からレビューの依頼をいただきました。
今回のSOUNDPEATS Engine4はこんな人におすすめできます。
以下の３つが当てはまったら是非ご検討ください！
おすすめ
- 1万円以下の予算の人
- 室内で使いたい人
- 音にこだわりたい人
それでは、「SOUNDPEATS Engine4 レビュー【 1万円以下】ノイキャンないけど音良し！」を書いていきます。
SOUNDPEATS Engine4 スペックをレビュー
まず、SOUNDPEATS Engine4のスペックを紹介です。
| モデル名 | SOUNDPEATS Engine 4 |
| メーカー | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
| タイプ： | カナル型ワイヤレスイヤホン |
| サイズ | 約61×28×45mm(ケース) |
| 重さ | 43g（イヤホン片側：約6.5g ケース：約30ｇ） |
| 再生可能時間 | 最大12.5時間（イヤホン単体）／最大43時間（ケース込み） |
| バッテリー容量 | 350mAh(ケース) 50mAh(イヤホン) |
| 通信方式 | Bluetooth5.3 |
| マルチポイント | 対応 |
| 防水規格 | IPX4 |
| ドライバー | 10mm＋6mmダイナミックドライバー |
| 対応コーディック | LDAC,AAC,SBC |
ノイズキャンセルはないので要注意！
実は僕、、、カナル型のワイヤレスイヤホンを使う実は初めてです。
では早速、SOUNDPEATS Engine 4の外観をレビューします！
小さいですけど高級感のあるSOUNDPEATS Engine 4の外箱です。
1万円以下とは思えない。
外箱の蓋をとるのにかなり苦労しましたが、開けたらこんな感じです。
おいでませSOUNDPEATS Engine 4！
SOUNDPEATS Engine 4を取り出して持ってみしました。
充電ケースは指紋が付きやすい仕様。
SOUNDPEATS Engine 4の充電はType-C。残念ならがワイヤレス充電はなし。
左隣にランプ。右隣りにボタンがありますね。
充電ケースの蝶番部分に「SOUNDPEATS」の文字が控えめにあります。
静電気？でホコリが、、、
充電ケースの蓋をあけSOUNDPEATS Engine 4とご対面です。
思っていたより、、、高級感がありました（舐めていましたすいません）。
イヤホンは磁石で充電ケースとくっついています。
イヤホンが掴みにくくて、充電ケースからイヤホンを取り出すのに苦労しましたが全貌があらわに。
磁石がはいっているようでこれくらい近づけるとイヤホン同士が軽くくっつきます。
と、こんな感じでSOUNDPEATS Engine 4の外観レビューでした。
SOUNDPEATS Engine4の使い勝手
SOUNDPEATS Engine4の使い勝手を正直に書きます。
僕はAnkerのSoundcore Liberty4を使っているのでそれとの比較になっちゃいますけど、、、
使い勝手
- 音に関しては確かにいいかも
- 充電ケースの蓋を開けたら接続される
- イヤホンを耳から外しても音は流れてる（センサーがない）
それぞれ見ていきます。
音に関しては確かにいいかも
SOUNDPEATS Engine4は、音に関しては確かにいいかもしれません。
ただ、僕は音の善し悪しがあまりわからない方なので聴き比べてもコメントがでてこなかったです、、、
しかし！
奥さんの携帯でHi-Res音源を聞いてみたら迫力があったので、SOUNDPEATS Engine4の謳い文句である「生々しく、臨場感のあるサウンド」はその通りかなと。（説得力ないですけど、、、）
SOUNDPEATS Engine4の音が良いのは同軸デュアルダイナミックドライバーとSOUNDPEATS独自開発のクロスオーバー技術の賜物！
それぞれがどのように音に反映されているかは、、、使って実感してみてください！（僕にはわからない！）
充電ケースの蓋を開けたら接続される
SOUNDPEATS Engine4は、充電ケースの蓋を開けたらスマホに接続されちゃうので良し悪しがある。
僕は、ケースの蓋をパチパチと無意識に開け締めしちゃうので、イヤホンなしで音楽を聞いているときに意図せず接続されて音が急に途切れるので「あれ？」ってなることがよくありました。
イヤホンを耳から外しても音は流れてる（センサーがない）
SOUNDPEATS Engine4は、イヤホンを耳から外しても音は流れるので僕は好きです。
といいますが、ケースにしまっても蓋を閉じなければ鳴っています。
本当にイヤホンから音がでているのか、それともスマホから音が漏れ出ているのかいつも心配な僕には、イヤホンを耳から外しても音が流れていることを確認できるのは安心材料です。
装着センサーがあるSoundcore Liberty4は耳から外した途端に音が途切れちゃうので、なんかもどかしいです。
SOUNDPEATS Engine4の良いポイント
SOUNDPEATS Engine4の良いおすすめポイントです。
良きポイント
- 音に関しては確かにいいかも
- 1万円以下で買える。安い！
それぞれ見ていきますよ。
音に関しては確かにいいかも
SOUNDPEATS Engine4は、音に関しては確かにいいかもしれません（さっきも言ったけど）。
僕は音の善し悪しがあまりわからないですが、奥さんの携帯でHi-Res音源を聞いてみたら迫力があったので、SOUNDPEATS Engine4の謳い文句である「生々しく、臨場感のあるサウンド」はその通り！
SOUNDPEATS Engine4の音が良いのは同軸デュアルダイナミックドライバーとSOUNDPEATS独自開発のクロスオーバー技術の賜物！
それぞれがどのように音に反映されているかは、、、使って実感してみてください！（僕にはわからない！）
1万円以下で買える。安い！
SOUNDPEATS Engine4は1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンです。
そう、ワイヤレスイヤホンにとって安いは正義です！
バッテリー寿命が1〜2年と言われ、さらに耳にぶら下がっているだけなので落としやすい、、、
僕の会社の同僚に色々なものをよく紛失する人がいるのですが、その人はよくAirPodsの片方をなくしてはメルカリで購入しています。
ワイヤレスイヤホンの購入頻度を考えるとワイヤレスイヤホンにお金を使うのは僕はもったいないと思っています。
結局、高いのと安いので性能の差を劇的に感じることができないですし、、、
ただ、性能や見た目とかもApple信者など理由は様々なので自分の好きなワイヤレスイヤホンを使えばOKです。
安ければ同じものを気兼ねなく買えるので、SOUNDPEATS Engine4は1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンとしてはおすすめです！（AirPodsが高すぎる！）
SOUNDPEATS Engine4の残念ポイント
SOUNDPEATS Engine4の残念ポイントです。
ノイズキャンセルがないのはSOUNDPEATS Engine4の残念ポイントではなく特徴なのでそれは除いています。
残念ポイント
- 充電ケースからイヤホンが取り出しにくい
- 充電ケースに指紋がつく、専用の保護ケースが少ない
それぞれ見ていきます。
充電ケースからイヤホンが取り出しにくい
SOUNDPEATS Engine4は充電ケースからイヤホンが取り出しにくいんです。
イヤホンのつまむ部分に引っかかりもないですし、若干ボコボコしていますけど、それを上回るレベルでのツルツル。
冬の乾燥シーズンだと取り出すのにもっと苦労しそうです。
1週間使ってみましたが、取り出したあともツルツルしているので落としそうになりましたね。
後半はだいぶ慣れてきましたけど。
充電ケースに指紋がつく、専用の保護ケースが少ない
SOUNDPEATS Engine4は充電ケースに指紋がつく、専用の保護ケースが少ないんです。
光沢ある充電ケースで高級感があったのですが、使い始めて初日から指紋がきになっていました。
1週間つかったら逆に皮脂がまんべんなくついて味がでてきたかもしれません！
専用の保護ケースもあるにはありますが、あまり種類がないのが残念。シリコンカバーケースなら売ってますね。
SOUNDPEATS Engine4を1週間使ってみた（Anker Soundcore Liberty4と比較レビュー）
SOUNDPEATS Engine4を1週間使ってみました。
僕が今使っているAnker Soundcore Liberty4と比較しています。
 SOUNDPEATS Engine4 |  Soundcore Liberty4 | |
| 駅のホーム | ✕ | ◯ |
| 電車移動 | ✕ | ◎ |
| 街歩き | ◯ | ◯ |
| ジム | ◯ | △ |
| 家 | ◎ | ◯ |
| zoom飲み会 | ✕ | ✕ |
それぞれのシュチュエーションを見ていきます！
駅のホームで使ってみた
SOUNDPEATS Engine4を駅のホームで使ってみたです（電車を待っているときに使用）。
Anker Soundcore Liberty4との比較結果は、、、
ノイズキャンセルがないので周りの音がしっかり聞こえます。これはこれでありなのか？
ただのBGM用であればいいかなとも思えますが、せっかくのSOUNDPEATS Engine4のいい音が台無しになっているので「✗」。
電車移動で使ってみた
SOUNDPEATS Engine4を電車移動で使ってみたです（8月中旬の暑い日）。
Anker Soundcore Liberty4との比較結果は、、、
やはりノイズキャンセルがないので周りの音がしっかり聞こえます。アナウンスもちゃんと聞こえます。
ただ、8月中旬の外は真夏日の電車の社内なのでクーラーの「ブゥーン」って低音がずっと聞こえていたので「✗」。
これもノイズキャンセリングに軍配が。
街歩きで使ってみた
SOUNDPEATS Engine4を街歩きで使ってみたです。一人で駅から実家に帰る道中20分くらい。
Anker Soundcore Liberty4との比較結果は、、、
僕は仕事がらスマホの着信に非常に敏感なので、歩きながら片耳ワイヤレスイヤホンをして音は流していません。
スマホの音やバイブでいいじゃんと言われるかもしれませんが、、、歩いてると気づかないことが多いんです、、、
SOUNDPEATS Engine4をつけているのも忘れ、久しぶりの町並みを堪能できたので「◯」。
街歩きをする際にイヤホン爆音や歩きスマホは事故の原因になるのでやめましょう！
ジムで使ってみた
SOUNDPEATS Engine4をジムで使ってみたです。
Anker Soundcore Liberty4との比較結果は、、、
僕はもっぱらジムでは筋トレ。1分のインターバルのタイマーの音を聞くためにワイヤレスイヤホンをしています。
あとはたまにRadikoでオールナイトニッポン聞いてます（ねぶり棒がほしい）。
いつもスティック型のAnker Soundcore Liberty4を使っていたのですが、顔の汗を拭く度にスティックが当たってイヤホンが取れそうになってイラッとしていたのですが、カナル型のSOUNDPEATS Engine4は顔の汗がとてもふきやすかったので意外。なので「◯」
やっぱり実際に使ってみないとわからないことが多いですね。
家で使ってみた
SOUNDPEATS Engine4を家で使ってみたです。
Anker Soundcore Liberty4との比較結果は、、、
家で音楽聞くために使って見た結果、SOUNDPEATS Engine4はやっぱり音がいいと思うので「◎」。
ある程度、静かな環境であれば室内での使用が最強。
Zoom飲み会で使ってみた
SOUNDPEATS Engine4をzoom飲み会で使ってみたです。
Anker Soundcore Liberty4との比較結果は、、、
SOUNDPEATS Engine4 | Soundcore Liberty4 | |
| zoom飲み会 | ✕ | ✕ |
ワイヤレスイヤホンはzoom飲み会との相性は最悪！
酒のあてのせんべいパリパリの音が響いてうるさいと言われたので速攻で外しました。
仕事の会議とかであれば、せんべいを食べないので問題ないですけど、zoom飲み会のときは口の中の咀嚼音が聞こえてしまうそうなので「✗」。
それくらいマイクが優秀ってことですかね？
ワイヤレスイヤホンは消耗品という考え方
ワイヤレスイヤホンは消耗品という考え方です。
バッテリー寿命が1〜2年と言われ、さらに耳にぶら下がっているだけなので落としやすい、、、なのでワイヤレスイヤホンは消耗品として考えています。
ただ、性能や見た目とかもApple信者など理由は様々なので自分の好きなワイヤレスイヤホンを使えばOKですが、安ければ同じものを気兼ねなく買えるので、SOUNDPEATS Engine4は1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンとしてはおすすめです！（AirPodsが高すぎる！）
落としやすく無くしやすい
耳にはまっているだけなのでワイヤレスイヤホンは落としやすく無くしやすいので、気軽に買えてものが良いといいですよね。
僕の会社の同僚に色々なものをよく紛失する人がいるのですが、その人はよくAirPodsの片方をなくしてはメルカリで購入しています。
バッテリーの寿命が早い
ワイヤレスイヤホンのバッテリー寿命は1〜2年と言われています。
最近ではAirPodsのバッテリー交換をして使うひともいるようですが、バッテリー交換代で1万円以下の新品が買えますよね。
販売してすぐに購入した元祖うどんの初代AirPodsを持っていたのですが、タンスの肥やしになっていたので最近使ってみたら10分と持たずに電池切れ、、、
バッテリーの劣化も考えると使用頻度と金額を照らし合わせて考えたほうが経済的。
SOUNDPEATS Engine4はこんな人におすすめ
SOUNDPEATS Engine4のレビューをしました。
以下のおすすめ３ポイントが合う人にはとってもおすすめです！
おすすめ
- 1万円以下の予算の人
- 室内で使いたい人
- 音にこだわりたい人
ワイヤレスイヤホンは消耗品って僕は考えているので、1万円以下で評価の高い製品を販売されているSOUNDPEATSはおすすめです！！！
ではでは。
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