こんにちは、だがやです。
今回はミラーレス一眼用のミニ三脚がほしかったので、ド定番のゴリラポッドを買ってみました。
GoProで使っている方が多いなーという印象でしたが、実は種類が豊富で大きいカメラ用もあります。
購入したのは3kgまで対応のモデル。
自由雲台も標準装備なので、ミラーレスの微調整が簡単にできちゃいます。
3本の脚を自在に曲げて使用できるので、ブランドサイトでも大々的にアピールしてます。
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ド定番のゴリラポッドはかなりおすすめできる三脚なので、ぜひ最後までチェックしてください。
というわけで本記事では「【JOBY ゴリラポッド 3K 購入レビュー】ミラーレス一眼用 ド定番のミニ三脚を買ってみた」について書いていきます。
「JOBY ゴリラポッド 3K」の外観
JOBYのゴリラポッド 3Kを購入しました。
ゴリラポッドをいつか買おうとずーーーっと思っておりまして、酔った勢いでポチりました。
もちろん、奥様には内緒で。
ゴリラポットの特徴は、なんと言っても数珠のように連なった球体の脚が3本あるところです。
この脚で自由自在な形をつくることができます。
サイズは、W65×D60×300mm
重さは、393g
耐荷重は、3kgまで
ミニ三脚ですが、ミラーレス一眼くらいのカメラをしっかりと支えることができる耐荷重になっています。
平衡器のついた自由雲台が標準装備です。
上位グレードのProシリーズは、アルカスイスの雲台になるので、三脚をたくさん持っている方では相補性が高くなります。
ボールヘッドは90°傾けることが可能ですが、傾けるとカメラの重量が一方向にかたむくので倒れやすくなります。
自由雲台のプレートを外して、プレートをカメラに装着します。
僕の愛用しているα7Ⅱに自由雲台のプレートを取り付けます。
小銭など使ってしっかり固定できます。
ドッキング。
取り外しもワンタッチでできます。
ただ、ミラーレス一眼は重量があるので、取り外しの際は落としたりしないよう注意が必要です。
サイズ感はやはりミニ三脚って感じです。
室内での物撮りには最適かなと。
フレキシブルに可動する脚なので、真下から見上げるような画が撮れます。
脚をたたむことで自撮り棒のような役割もできます。
ただ、結構重たいので、、、ほぼ棍棒です。
使い方次第で何でも出来ちゃう優れもの。
脚を可動域を生かして巻きつける技も使えます。
モニターアームに巻きつけてみました。
重さのあるカメラでも十分に静置できるホールド感です。
ミニ三脚を持っていない人に「JOBY ゴリラポッド 3K」はおすすめ
ミラーレス一眼をお持ちの方であれば、ミニ三脚は1台はもっておくことをおすすめします。
その理由は、室内でも気軽に使えるサイズ感だからです。
ミラーレス一眼での物撮りに丁度いい大きさ
室内でも邪魔にならないですし、机の上での機動力はバツグンです。
通常の三脚は大型になりがちですが、机におけるのはメリットになります。
「JOBY ゴリラポッド 3K」で検証が必要なこと
ド定番のミニ三脚ですが、欠点というか検証が必要なことがあります。
せっかく買ったのに自分の用途に合わずにタンスの肥やしに成るのは嫌ですよね?
「JOBY ゴリラポッド 3K」の脚をまっすぐに戻すのがむずかしい
「JOBY ゴリアポッド3K」の欠点は、しまうときに脚がまっすぐにならないというところです。
頑張って真っ直ぐにすすことはできましたが、今の所簡単ではないので検証していきます。
「JOBY ゴリラポッド 3K」購入レビューまとめ
本記事は「【JOBY ゴリラポッド 3K 購入レビュー】ミラーレス一眼 ド定番のミニ三脚を買ってみた」について書きました。
「JOBY ゴリラポッド 3K」は、ド定番のミニ三脚です。
ミラーレス一眼を持っているのであれば、買って損はしないアイテムと言えます。
もし、三脚をまだ持っていないという方はご検討ください。
ではでは、だがやでした。