こんにちは、だがやです。
今回は「【MOFT】iPad mini6 Snapケース レビュー｜専用スタンドXも必須」について書いていきます。
SnapケースはApple Pencilを使う頻度が高い人向けのケースです。
iPad mini6 のケースに悩んでいませんか？
MOFTのSnapケースを購入したのでレビューしました。
おすすめなポイントと残念なポイントを紹介します。iPad mini6のケースで悩んでいる方に必見です。
というわけで本記事では「【MOFT】iPad mini6 Snapケース レビュー｜専用スタンドXも必須」について書いていきます。
【MOFT】iPad mini6 Snapケース レビュー
ということで、【MOFT】iPad mini6 Snapケースをレビューしていきます。
【MOFT】iPad mini6 Snapケースの製品仕様
| 製品名 | iPad mini6 専用 Snap ケース |
| 寸法 | 198.2 ✗ 148.2 ✗ 10.3 mm |
| 重量 | 140g |
| 素材 | ヴィーガンレザー、TPU、金属板、熱接着剤 |
MOFTってなんぞや？という方もいるかもしれませんが、MOFTはスマホやPC用アクセサリの設計・製造をしている会社です。
シンプルで機能的なので、僕はとてもお気に入り。
Snapケースの外観（前面カバーなし）
MOFTのiPad mini6 Snapケースの外観を見ていきます。
まずは表面。前面はむき出しです。
寸法は、198.2 ✗ 148.2 ✗ 10.3 mm。
左側にApple Pencilのホルダーがあります。
本体より少し厚みがあるので、落としてもしっかり守ってくれそうな印象はありますね。
ただ、iPad mini6 はベゼル幅が大きいのに更に大きくなっちゃうという、、、
MOFTのiPad mini6 Snapケースはヴィーガンレザーなので触り心地は抜群です。
「ヴィーガンレザー」は「フェイクレザー」の一種。動物の犠牲を避ける菜食主義者向けのヴィーガンレザーとして需要が高まっている一方、近年では余剰となった本革が廃棄され問題となっている。〜wiki〜
この裏面の少し膨れ上がっているところに金属板が入っているので、スタンドXもマグネットでくっつきます。
厚さは10.3mmですが、そんなに厚さを感じないです。
側面の電源ボタン、マイク、スピーカー、Type-cポートはくり抜きですが、音量ボタンだけはケース一体型になっています。
左側はApple Pencilのホルダーです。
充電は右側なので残念ながらホルダーにしまった状態で充電をすることができません。
右側はApple Pencilを充電ができるよう少し溝のようになっています。
Snapケースの重量（140g）
Snapケースの重量は140gです。
iPad mini6 本体（Cellular）が297gなので、装着すると重量が1.5倍になります。
| Snapケース単品 | 140ｇ |
| Snapケース＋iPad mini6 | 440ｇ |
| Snapケース＋iPad mini6＋Apple Pencil | 460ｇ |
| Snapケース＋iPad mini6＋Apple Pencil＋MOFT X | 550ｇ |
Xまで装着すると、ほぼほぼ本体と同じ重さです。
結構頑丈な作りなので、使っていて重さを許容できるかどうかですね。
【MOFT】iPad mini6 Snapケースのおすすめポイント３つ
【MOFT】iPad mini6 Snapケースのおすすめポイント３つ紹介します。
おすすめ
- 側面と背面のガードが堅い！
- ペンホルダーがApplePencilの紛失防止になる
- 片手で持ちやすくなる！
それぞれ見ていきます。
側面と背面のガードが堅い！
側面と背面のガードが硬いのでおすすめ！
何より側面もしっかり守ってくれるので安心です。
裏面には金属板も入っていて頑丈。何より側面もしっかり守ってくれるので安心です。
純正のSmartFolioは側面の守備力が０なので、よく落とす人にはおすすめ。
純正のSmartFolioの記事は「【iPad mini6 純正Smart Folio レビュー】高いけどこれ一択」を御覧ください。
ペンホルダーがApplePencilの紛失防止になる
ペンホルダーがあるのでApple Pencilの紛失防止になるのでおすすめ！
Apple Pencilをしっかりホールドするので安心です。
僕の知人はよくApple Pencilをなくすので、ホルダー付きのケースのこれを教えてあげました。
Apple PencilはマグネットでiPad mini6本体に取り付けることができますが、ホールド力はないので鞄の中でApple Pencilがどっかにいってしまいます。
片手で持ちやすくなる！
意外と片手で持ちやすくなります。
多分ですが、側壁の出っ張りが指に引っかかるのと、ペンホルダー部分があることでつまみやすいです。
僕が右利きなので、左手で持つ想定ですが！
MOFT Snapケースを購入する前の重要なポイント
MOFT Snapケースを購入する前の重要なポイントを紹介します。
ポイント
- 前面カバーがないので保護フィルムは必須
- スタンド機能がないのでMOFT Xは必須
MOFT Snapケースをより良く使うための追加アイテムです。
前面カバーがないので保護フィルムは必須
前面カバーがないので保護フィルムは必須です。
むき出しの前面を保護してあげる必要があります。
スタンド機能がないのでMOFT Xは必須
スタンド機能がないのでMOFT Xは必須です。
何かとスタンドは便利ですので、MOFT Xは相性バツグン！
MOFT Xであればいろんな使い方ができます。
【MOFT】iPad mini6 Snapケースの残念ポイント３つ
MOFT Snapケースの残念ポイント３つ紹介します。
残念
- 前面のガードが甘い
- ペンホルダーが左側なので、ホールドしながら充電できない
- 重い！iPad mini6と合わせて550ｇ
それぞれ説明します。
前面のガードが甘い
MOFT Snapケースには前面カバーがないので、前面のガードが甘いです。
なので、保護フィルムをすることをおすすめします。
カバーをひらくのは意外とひと手間なので、前面フルオープンでも僕はいいと思っています。
ペンホルダーが左側なので、ホールドしながら充電できない
MOFT Snapケースは、ペンホルダーが左側なので、ホールドしながら充電できないんです。
これは買ってから気づきました。ペンホルダーが左側だ！と。
ただ、常に充電しているとApple Pencilが過充電になり消耗するので、むしろ左で良かったと思っています。
本体を充電する際にApple Pencilも一緒に充電すれば全く問題ないです。
重い！iPad mini6と合わせて５５０ｇ
重いです。iPad mini6 本体とMOFT Xこみこみで550ｇになります。
SmartFolioを使っていたからかもしれないですが、重いです。
寝ながら操作すると意外と腕が疲れます。
【MOFT】iPad mini6 Snapケースのレビューまとめ
「【MOFT】iPad mini6 Snapケース レビュー｜専用スタンドXも必須」について書きました。
MOFTのSnapケースはカバーがないですが、使用頻度が高い場合はカバーがないほうが使いやすいです。
ペンホルダーがあるので、Apple Pencilを必ず使う人にはとてもおすすめします。
ではでは、だがやでした。
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【iPad mini6 純正Smart Folio レビュー】高いけどこれ一択
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