こんにちは、だがやです。
今回はついに珈琲ドリップスケールを購入したのでレビューします。
重さを計る「スケール」と時間を計る「時計」が一体化したもの、、、、
それがドリップスケールです。
タイマーとスケールがあればいいじゃんと思う人もいるでしょう、、、
なんで組合わせたのかは、珈琲をドリップしている人にはわかると思います。
ドリップコーヒー愛好家にとっては、かゆいところに手が届くガジェットです。
ぜひ、最後までチェックしてください。
というわけで本記事では「お家コーヒーのレベルアップ【Oneon】おすすめドリップスケール レビュー」について書いていきます。
【お家コーヒー】買って良かったコーヒーグッズ・器具 10選|ガシガシ使ってる
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おすすめドリップスケール【Oneon】の購入レビュー
外箱ー表ー
外箱ー裏ー
おすすめドリップスケール【Oneon】の外箱は片手で持てるサイズ感です。
表面は日本語ですが、裏面は英語で製品概要が書いてありました。
ブランド | ONEON |
主な素材 | ABSプラスチック |
サイズ | 幅18×奥行13×高さ3cm |
重量 | 335g |
軽量範囲 | 0.1gー3,000g |
電源 | 単4形乾電池×3本 |
Amazonに表記してあるスペックです。
「ONEON」ってブランド全く知らないですが、、、
評価は☆4。
レビューには付属品の単4電池の質がよくないと記載あり。
本体の他に付属品はシリコンパッドと単4形乾電池のみ。
説明書は日本語でしたのでご安心を。
本体ー表ー
本体ー裏ー
おすすめドリップスケール【Oneon】の本体は片手で持てるサイズ感です。
思っていたよりコンパクトで軽いので、コーヒーを淹れるときの使い勝手はよさそう。
裏面のシールが斜めってるのは、、、ちょっと気になりますが、、、
シリコンパッドー表ー
シリコンパッドー裏ー
シリコンパッドは「安全のための滑り止め」と「特にデリケートで壊れやすいガラスのアイテムの安全を確保」の役目で付属しています。
確かにいかにも滑りにいであろうシリコンで、柔らかく衝撃吸収できそうなのでガラス製品の保護も使えそうです。
シリコンパッドは本体に乗せるだけです。
取り外しというかそういう概念ではなく、乗っているだけです。
汚れなどついた場合に、すぐに取り除けるのはメリットかもしれません。
おすすめドリップスケール【Oneon】のボタンは四隅に4つあります。
ボタンの種類
- 左上:ON OFF
- 左下:START STOP
- 右上:UNIT
- 右下:TARE
電源をいれるのには左上の「ON OFF」ボタンを押します。
すると「HELLO」と出てきます。
ディスプレイは大きくて見やすいです。
「HELLO」後の表示です。
左側がタイマー、右側が重量。
左下の「START STOP」を押すとタイマーのカウントが始まります。
STOPして長押しすると0に戻るそうですが、出番は少ないかも。
右側の表示は重量です。
はじめは「g」表示ですが、「UNIT」を押すと単位を変更できます。
「oz」
「ml」
「oz」と「ml」の表示が可能です。
「ml」と「g」は数字が一緒な気がしますが、そこは良しとしましょう。
おすすめドリップスケール【Oneon】で実際にコーヒー豆を測ってみました。
0.1g単位で測定できるので、より正確にコーヒードリップの再現ができそうです。
あとはなんと言っても雰囲気がいいですね。
シックなブラックがカッコいい。
ちなみにコーヒー豆を入れているシェラカップの詳細は「【チタンシェラカップ レビュー】家でも使えるおすすめキャンプ用品:スノーピーク」で紹介しています。
おすすめドリップスケール【Oneon】で、実際にドリップしてみました。
いつもタイマーを横においていたのですが、スペース的にも効率的にも改善しているように思えました。
まさに一台二役。
シリコンパッドもいい感じで滑り止め防止になっています。
おすすめドリップスケール【Oneon】を一通り使ってみました。
問題なくコーヒーライフが遅れそうです。
というか、コーヒーライフのアップグレードができそうなのでワクワクしてます。
ドリップスケール【Oneon】をおすすめする理由
僕がドリップスケール【Oneon】をおすすめする理由です。
他にもハリオなど有名メーカーのものや、上位モデルになると充電式のものまでありました。
機能的には単純なので、以下3点を重視しました。
選んだ理由
- 値段が3,000円以下
- 0.1g単位で重さを計れるのがいい
- 充電式より電池式(単4電池×3本)
それぞれ見ていきます。
おすすめ理由① 値段が3,000円以下
値段が3,000円以下であることを第一選択としました。
スケールにそこまでお金をかけたくないなと思ったことと、3,000円以上してしまうとキッチンスケールの3倍以上の値段になってしまいます。
3,000円もだせばより精密なキッチンスケールも買えるので、そちらと迷いましたが一台二役のONEONドリップスケールを選びました。
おすすめ理由② 0.1g単位で重さを計れるのがいい
0.1g単位で重さが計れることで選びました。
コーヒー豆の重量で味は結構変わります。
1杯10gだとしても、1gちがうだけで1割も重量が変わるので味も変わってきます。
より再現性の高い味を求めるのであれば0.1g単位で計れるほうが良いです。
おすすめ理由③ 充電式より電池式(単4電池×3本)
充電式より電池式なので選びました。
充電式は内蔵バッテリーがヘタると充電回数が増えるので億劫になります。
電池式であれば本体がヘタるまで使うことができて、内蔵バッテリーでないぶんコストも安く抑えられています。
付属の乾電池はレビューを見る限り質が悪そうだったので、僕はAmazonの充電池をはじめから使用しました。
ドリップスケール【Oneon】を購入して残念だったところ
ドリップスケール【Oneon】を使ってみて残念だなと思ったところを紹介します。
残念なことろ
- タイマーはカウントダウンできない
- ディスプレイに指紋がめちゃつく
- シリコンパッドは装備というか乗っかってるだけ
おすすめのドリップスケールで有ることには間違いないですよ!
それぞれ見ていきます。
タイマーはカウントダウンできない
ドリップスケール【Oneon】のタイマーはカウントダウンができません。
透過法のペーパードリップであれば、カウントアップ機能だけでいいのですが、3分間漬け込んだりする浸漬法で必要なカウントダウンができません。なので、音が鳴るアラーム機能もないです。
あれば候補に上がっていたのですが、カウントダウンできるスケールを今のところ発見できていません、、、泣
ディスプレイに指紋がめちゃつく
ちょっと触っただけでディスプレイにめちゃ指紋が付きます。
タッチパネルゆえの問題ですね。
フィルムに気泡が入っていたりとちょっとチープなところもあります。
シリコンパッドは装備というか乗っかってるだけ
大々的にメリットとしてあげられているシリコンパッドは、装備というか乗っかっているだけです。
スペースの問題で横にして保管したりする場合もあるかもしれませんが、その際にシリコンパッドは落っこちます。(スケールのような精密機器を横にするなんて、というのは置いといて)
今後、シリコンパッドの必要性を検討していきます。
おすすめドリップスケール【Oneon】まとめ
本記事では「お家コーヒーのレベルアップ【Oneon】おすすめドリップスケール」について書きました。
ずっと欲しかったコーヒーガジェットなので今後がしがし使っていきます。
また、長期使用レビューも書いていきますね。
購入前
購入後
とりあえず、タイマーとスケースが一体化して、おしゃれにミニマムになれたので満足しています。
お家コーヒーを楽しむ人にはおすすめのアイテムです。
ではでは、だがやでした。
【お家コーヒー】買って良かったコーヒーグッズ・器具 10選|ガシガシ使ってる
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