こんにちは、だがやです。
今回は「コーヒー豆専用計量スプーン「SCOOP(スクープ)」レビュー | RIVERS」について書いていきます。
計量スプーンはキャニスターに入れっぱなしの僕です。
長年「SCOOP(スクープ)」を使っていたのですが、他の計量スプーンに浮気をしまして、、、
そこで始めて「SCOOP(スクープ)」の良さを知ることができました。
懺悔の意味も込めて2個買い足したのでレビューします。
というわけで本記事では「コーヒー豆専用計量スプーン「SCOOP(スクープ)」レビュー | RIVERS」について書いていきます。
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コーヒー豆専用計量スプーン「SCOOP(スクープ)」レビュー
コーヒー豆専用計量スプーン「SCOOP(スクープ)」はRIVERSという「ドリンクウェアにフォーカスしたプロダクトを展開する日本のブランド」の製品です。
他にもコーヒーグッズも色々売っていますので、気になった方は要チェック!
「SCOOP(スクープ)」のスペック
「SCOOP(スクープ)」の公式スペックです。
製品名 | SCOOP(スクープ) |
製品概要 | 10gまで量れるコーヒー豆専用計量スプーン。5gから1gごとに目盛りがついています。 |
原材料 | メタクリル樹脂 |
耐熱温度 | 90℃ |
耐冷温度 | -40℃ |
「SCOOP(スクープ)」の大きさは4.5✕7.5cm。
取っ手の部分は2.5cmと短めです。
深さは2.5cm。
取っ手が小さいのでコンパクトな外観です。
「SCOOP(スクープ)」の重さは17g。
樹脂製なので軽いですね。
持ち手が短いので軽い作りになっています。
コーヒースケールが気になった方は「お家コーヒーのレベルアップ【Oneon】おすすめドリップスケール」も御覧ください。
「SCOOP(スクープ)」は10gまで量れる
「SCOOP(スクープ)」で実際に中深煎りコーヒー豆を量ってみると10.3g!
本当にちょうど10gが量れる!と感動しました。
「SCOOP(スクープ)」になみなみの水をいれると26gでした。
なので体積は26cm3です。
ただ、コーヒー豆は焙煎状態で体積・密度が変わるので要注意です。
エチオピア イルガチャフの生豆・浅煎り・中深煎りで比べてみました。
浅煎りは、、、うまく焙煎できませんでした、、、(自家焙煎ですのでご了承ください)
「SCOOP(スクープ)」で1杯がどれくらいか、それぞれを粒も数えてまとめました。
重量 | 粒数 | 豆の密度 | |
生豆 | 24g | 154 粒 | 0.94 g/cm^3 |
浅煎り | 15g | 110 粒 | 0.58 g/cm^3 |
中深煎り | 10g | 82 粒 | 0.40 g/cm^3 |
焙煎することで豆が膨張して体積が増えて、水分などが飛んで重量が軽くなります。
実は、焙煎度合いの違うコーヒー豆は重量ではなく、体積で量ると美味しく淹れることができます。
この詳細は別記事で紹介予定です。乞うご期待!
「SCOOP(スクープ)」のおすすめポイント
「SCOOP(スクープ)」のおすすめポイントです。
おすすめポイント
- コーヒー豆が入った状態で置ける
- 持ち手が短いからコンパクト
それぞれ見ていきます。
コーヒー豆が入った状態で置ける
「SCOOP(スクープ)」はコーヒー豆が入った状態でおけるのでおすすめです。
底が丸い計量スプーンもあるので、底の形状は購入のポイント。
僕みたいに豆のグラムを量りたい人には便利です。
持ち手が短いからコンパクト
「SCOOP(スクープ)」は持ち手が短いからコンパクトなのでおすすめです。
常にキャニスターの中に入れっぱなしにする派なので、コンパクトな計量スプーンと相性がいいです。
「SCOOP(スクープ)」の残念ポイント
「SCOOP(スクープ)」の残念ポイントです。
残念ポイント
- 透明だから汚れが目立つ
- 持ち手が短いから深底キャニスターでは使いづらい
それぞれ解説します。
透明だから汚れが目立つ
「SCOOP(スクープ)」は透明だから汚れが目立っちゃいます。
特に深入りでコーヒーの油が多い豆では油汚れが付着しやすいです。
僕は気になったら消毒アルコールを吹きかけキッチンペーパーで拭いています。
持ち手が短いから深底キャニスターでは使いづらい
「SCOOP(スクープ)」は持ち手が短いから深底キャニスターでは使いづらいです。
自分が持っているキャニスターとの相性を考慮して計量スプーンを選ぶのがポイントですね。
コーヒー豆専用計量スプーン「SCOOP(スクープ)」まとめ
というわけで本記事では「コーヒー豆専用計量スプーン「SCOOP(スクープ)」レビュー | RIVERS」について書きました。
おすすめポイント
- コーヒー豆が入った状態で置ける
- 持ち手が短いからコンパクト
残念ポイント
- 透明だから汚れが目立つ
- 持ち手が短いから深底キャニスターでは使いづらい
僕は計量スプーンを入れっぱなし派ですし、コーヒー豆を量ったりしているので「SCOOP(スクープ)」がとても使いやすいです。
ではでは、だがやでした。
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