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【 吸着ぴたマット レビュー】コスパよし!自由自在おすすめタイルマット。実際に123枚つかってる!

2021年3月20日

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だがや

愛知県在住の30代サラリーマン。愛犬・コーヒー・ガジェット・キャンプなど自由気ままの趣味ブログ。2020年から挫折とリトライを繰り返しブログ奮闘中。ブログを人生の母艦に。2020年に結婚し奥さんと愛犬と暮らしています。

賃貸のフローリングが嫌だったたのでタイルマットを導入しました。

賃貸のフローリングが嫌だった理由

  • 冷たい
  • 硬い
  • 犬が滑る(腰が悪くなる)
  • 床で生活がしたい

こんな悩みを解決するために、「吸着ぴたマット」を導入、、、とても満足しています!!!

買い足し続けて、リビングと廊下に123枚の「吸着ぴたマット」を使用中です!ストックもしてます。

「吸着びたマット」の特徴からメリット・デメリットを購入して3ヶ月時点のレビューをします。

「吸着ぴたマット」のスペック

公式スペック

サイズ(1枚)縦 30 cm × 横 30 cm × 厚さ 4 mm
重量(9枚)410g (測定したら1枚 50 gだった。あれ?)
素材・材質表面/ポリエステル、裏面/アクリル樹脂

吸着ぴたマットは9枚単位で販売しています。しっかりしたビニールに入っていました。

9枚でどれくらいの範囲かというと、、、0.45畳分です。

計算してみた

1畳:1.82 平方メートル(m^2)

吸着ぴたマット9枚:0.3 m × 0.3 m × 9 枚 = 0.81 平方メートル(m^2)

0.81 ÷ 1.82 = 0.45

敷きたい部屋に吸着ぴたマットがどれくらい必要かの大まかな目安になります。

重さは1枚あたり 50 gです。

厚さも 4 mmしかないので1枚だととても軽く感じます。

スケールに載せるために軽く2つ折にしました。

何枚か測りましたが 40 〜 50 gでばらつきありです。

特徴①:裏面が吸着加工だから、マットが床にぴたっと吸着

白い線がアクリル樹脂でフローリングとの吸着をぴたっとしてくれる部分です。

約1cm間隔で吸着の白い線が入っています。

ぴたっと吸着はしていますが、簡単に剥がすことは可能です。

だがや
結構しっかりピタッと吸着してる!

特徴②:自由自在に敷き詰め可能

自由自在に敷き詰め可能です。

1枚が30 cm × 30 cmと小さいタイルなので細い場所にも敷き詰めることができます。

写真のようにカウンターキッチン横の廊下みたいな細いところにもピッタリ!

横2枚なので60 cmの幅ですが、我が家では犬のために重宝しています。

ハサミで切ることもできるようですが、30 × 30 cmとそもそも小さいタイルなので僕は切っては使ってないです。

だがや
犬のためのレッドカーペットw

特徴③:汚れた部分だけ洗濯できる

汚れた部分のみ洗濯して再使用することが可能です。

洗濯中は「吸着ぴたマット」の予備に張り替えすれば、床が穴空き状態になりません。

取り扱い説明書にお手入れ方法の記載があります。

お手入れ方法

  • 汚れた場合は、合成洗剤で弱い手洗いをしてください。
    ※洗濯機を利用される場合は、洗濯ネットを使用し、弱水流で洗ってください。
    (液温は30℃くらいまでが適当)
  • 乾かすときは、直射日光を避け、風通しの良い場所で、陰干ししてください。
    ※乾燥機のご使用は避けてください。
  • 漂白剤や、シンナー、ベンジンなどの薬品は使用しないでください。

ペットがいるお家では何かしら汚れてしまう場合があるので、洗えるのはとてもメリットになります。

だがや
汚れたら優しく洗ってやろう!

「吸着ぴたマット」の使い方

「吸着ぴたマット」の使い方は簡単で一枚ずつ敷き詰めていきます。

吸着する裏面にはフィルムがはられているので、一枚ずつフィルムを剥がして敷き詰めていきます。

枚数が多くなると地味に作業量が多くなり大変です。

ちなみに我が家は、、、123枚の「吸着ぴたマット」を敷き詰めて使用しています。

だがや
1枚敷くのに10秒かかるとして、、、123枚だと、、、1,230秒、、、約20分!!

「吸着ぴたマット」の表面も線が入ってるので、敷き詰めるとき同一方向になるようにしました。

もしかしたら互い違いだとおしゃれになるかもですが、、、、僕は一体感をもとめて同一方向としました。

リビング横の部屋に20枚敷き詰めています。

横線が同一方向になっています。

よく見るとタイルの隙間も見えますが、見えますかね?

「吸着ぴたマット」使って感じたメリット

まだ3ヶ月ですが、「吸着ぴたマット」を導入してメリットはかなり感じています。

メリット

  • 犬が滑らなくなった
  • ルンバとの相性が良い(たまに吸っちゃうけど)
  • 汚れたところだけ替えれるは正義
  • 暖かいので足元の冷え対策になる

「吸着ぴたマット」で犬が滑らなくなった

「吸着ぴたマット」で犬が滑らなくなりました。

賃貸のフローリングはとても滑りやすく、犬の足腰への負担が大きいです。

特にミニチュアダックスのように胴長・短足の犬種だと、腰痛になってしまうと可哀そう、、、

引っ越し当初はうちの老犬ぽよ(M・ダックス14歳♀)はフローリングが嫌でクッションの上で過ごしていました。

不憫だったのでタイルマットを購入です。

廊下とリビング、そして作業部屋に合計で123枚の「吸着ぴたマット」を敷き詰めました。

今では「吸着ぴたマット」の上を走り回っています。

だがや
写真走ってないじゃんw

「吸着ぴたマット」はルンバとの相性が良い(たまに吸っちゃうけど)

「吸着ぴたマット」はルンバとの相性が良いです。

厚みがないので段差ができず、フローリングとの境目も難なく掃除します。

吸われて剥がれるんじゃないかと思っていましたが、吸引力が強いが売りのルンバにも耐えれる吸着ぴた力!

ただ、たまに四隅が吸われてしまうことがあります。

特に犬の粗相で濡れてしまった部分は吸着力が低下するので、ペットを飼っている方は要注意です。

「吸着ぴたマット」は汚れたところだけ替えれる

「吸着ぴたマット」は汚れたところだけ取り替えることができます。

絨毯などは汚れたら洗濯しなくちゃとなりますが、「吸着ぴたマット」だと取り替えればいいかに変わります。

そのため大きな労力は不要です。

「吸着ぴたマット」で足元の冷え対策になる

「吸着ぴたマット」で足元の冷え対策になります。

厚さが薄いので防寒対策にはならないかなと思っていましたが、ぜんぜん暖かいです。

フローリングが冷たくて地べたに座れないという方にはおすすめ。

だがや
賃貸フローリングは冷たすぎる!

 「吸着ぴたマット」を使って感じたデメリット

まだ3ヶ月ですが、「吸着ぴたマット」を導入して感じたデメリットもあります。

デメリット

  • 「吸着ぴたマット」は強い力がかかるとずれる
  • 「吸着ぴたマット」は残念ながら防水ではない
  • 「吸着ぴたマット」はきれいに敷くのが時間かかる&むずかしい

「吸着ぴたマット」は強い力がかかるとずれる

「吸着ぴたマット」は強い力がかかるとずれます。

ソファなどの脚でめくれることが多いです。

点で強い力がかかると「吸着ぴたマット」がぐしゃっとなります。特にマットとマットの隙間は特に弱い。

だがや
家具を工夫して点で圧がかからないようにするしかない!

「吸着ぴたマット」は残念ながら防水ではない

「吸着ぴたマット」は残念ながら防水ではないです。

添付の説明書では「はっ水」をうたっているので、液体をこぼしてすぐに拭き取れば問題ないことは多いです。

しかし、放置された液体(犬の粗相)は、結構シミてました。

しかもマットとマットの隙間はシミ込みを防ぎようがないです。

だがや
汚れたら取り替える精神で!

「吸着ぴたマット」はきれいに敷くのに時間がかかる&むずかしい

「吸着ぴたマット」はきれいに敷くのが時間かかる&むずかしいです。

意外とぴったり敷き詰めるのがむずかしくて、写真のようにちょっとずれることが多々あります。

数枚ならいいですが、枚数が多くなると全体の形も歪んじゃうので何回か貼り直しです。

きれいに敷き詰めるのは根気が必要。

だがや
ある程度の妥協も、、、

「吸着ぴたマット」の料金

「吸着ぴたマット」の料金は、、、変動もありますが1枚あたり90円です。

1枚 : 0.3 × 0.3 m = 0.09 平方メートル(m^2)  90円

1畳 : 1.82 平方メートル(m^2)  1,820円

我が家の吸着ぴたマット計算

123枚 : 6.1 畳分  11,070円 (1枚あたり90円として)

我が家では9枚入りを15セット(135枚)を購入して123枚使用。残りの12枚を予備としてます。

1枚あたりは安いですけど、広範囲に敷こうとすると高額になる恐れありです。

しかし、6畳に1万円ちょいで絨毯が敷けると思うとコスパ最強!

だがや
ご利用は計画的に!

「吸着ぴたマット」と他社商品の比較

「吸着ぴたマット」と他社製品の比較です。

実際に他の製品を購入したことがないのですが、類似品は多くあります。

色やサイズバリエーションで自分にあったタイルマットを購入することをおすすめします。

類似品ですが、サイズが異なっていて25 × 25 平方メートル(m^2)になっています。

「吸着ぴたマット」の購入方法

「吸着ぴたマット」の購入はネットからいけます。

Amazonでも購入可能ですが、実店舗で購入したい方はカインズHomeでご購入ください。(在庫があるかは要確認)

まとめ:「吸着ぴたマット」は、コスパよし!自由自在おすすめタイルマット!

「吸着ぴたマット」は、コスパよし!自由自在おすすめタイルマットです。

製品の特徴として、

製品の特徴

特徴①:裏面が吸着加工だから、マットが床にぴたっと吸着

特徴②:自由自在に敷き詰め可能

特徴③:汚れた部分だけ洗濯できる

実際に123枚の「吸着ぴたマット」を使っている僕が感じているメリット・デメリットは、

メリット

  • 「吸着ぴたマット」で犬が滑らなくなった
  • 「吸着ぴたマット」はルンバとの相性が良い(たまに吸っちゃうけど)
  • 「吸着ぴたマット」の汚れたところだけ替えれるは正義
  • 「吸着ぴたマット」は暖かいので足元の冷え対策になる

デメリット

  • 「吸着ぴたマット」は強い力がかかるとずれる
  • 「吸着ぴたマット」は残念ながら防水ではない
  • 「吸着ぴたマット」はきれいに敷くのが時間かかる&むずかしい

「吸着ぴたマット」1枚あたりのコストと123枚使用している僕の場合のが概算です。

コスト

1枚 : 0.3 × 0.3 m = 0.09 平方メートル(m^2)  90円

1畳 : 1.82 平方メートル(m^2)  1,820円

123枚 : 6.1 畳  11,070円 (1枚あたり90円として)

※価格は変動する場合があるため1枚あたり約90円としています。

だがや
予備を10枚ぐらい持っておいて汚れたら交換するのがストレスフリー

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