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【初心者必見】タイピングが早くなるコツは「タッチタイピング」!!

2021年5月9日

ぱんだが

愛知県在住の30代サラリーマン。愛犬・コーヒー・ガジェット・キャンプなど自由気ままの趣味ブログ。2020年から挫折とリトライを繰り返しブログ奮闘中。ブログを人生の母艦に。2020年に結婚し奥さんと愛犬と暮らしています。

ども、ぱんだがです!

パソコンがあって当たり前の世の中なので、タイピングができて当たり前の世の中です。もっと早くタイピングができれば、作業効率も上がり、スタバでかっこよく仕事できます。

そんなタイピングが早くなりたいという方の、、、

悩み

  • タイピングが早くなるコツを知りたい
  • 短期間でタイピングが早くなりたいけどできるかな
  • タイピングのスキルは今後も必要なのかな

こういった悩みにお答えします。

本記事の内容

  1. タイピングが早くなるコツは「タッチタイピング」にあり
  2. 短期間でタッチタイピングを身につけるコツ、3つ
  3. タイピングが早くなるコツは一生もののスキルになる

もし今の自分のタイピング速度を知りたい方はe-typingの腕試しレベルチェックをおすすめします。

この記事を書いているのは、、、

ぱんだが
タッチタイピング歴7年!
自分のタイピングの効率の悪さを実感、、、検索してタイピングが早くなるコツであるタッチタイピングを知る。タッチタイピングをしっかり学んで、一般的なオフィスワークで困ることのないレベルに1週間程度で到達できました。

タイピングが早くなるコツは「タッチタイピング」にあり!


タイピングが早くなるコツは「タッチタイピング」にあります。

タッチタイピングってなんぞやという方、「パソコン画面を見ながらタイピングすること」です。

参考

タッチタイピングとは(英:touch typing)とは、パソコンやワープロのキーボード入力を行う際に、キーボード面の文字彫刻に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くタイピング技法。ブラインドタッチ、タッチメソッドとも呼ばれる。wikipedia

そんなことわかっとるわと言われている気がしますが、タッチタイピングでタイピングは早くなります。

タイピングが遅い理由

タイピングが遅い理由はキーボードを確認しながらタイピングしているからです。

文字を打つたびにキーボードに視線を落として、打ち終わったらパソコン画面をみるの繰り返しは、思考が一時中断してしまうため効率がとても悪いです。

ぜひ、タイピングが早くなるコツのタッチタイピングを習得しましょう!

タッチタイピングでタイピングが早くなる理由

タッチタイピングはキーボードのどこに何の文字があるのかを指に覚え込ませ、キーボードを見ないでも打てるようにすることなので、タイピングが早くなるコツは「タッチタイピング」を身につけることにあります。

タイピングを早くするためにタッチタイピングを短期間で身につけましょう!

短期間でタッチタイピングを身につけるコツ、3つ!


短期間でタッチタイピングを身につけるコツ、3つを紹介します。

タッチタイピングを身につけることが、タイピングが早くなるコツです。

コツ3つ

  • キーボードを二度と見ないと誓う
  • 常にホームポジションに手を置く
  • 決められた指で必ず打つ(違う指で打った場合はやり直し)

実際に私はタッチタイピングをやると決めた初日からこのコツを実践しました。スポーツの素振りと同じで、タッチタイピングは練習すればするほど早くなっていきますので、はじめの基礎はしっかり身につけましょう。

その基礎となるコツ3つを紹介します。

キーボードを二度と見ないと誓う

1つ目のコツは「キーボードを二度と見ないと誓う」です。これが早くなるコツの第一歩です。

キーボードを見ないと全くタイピングできない!という方も誓ってください。何もできない自分の無力さを感じますが、これがタッチタイピングができる人の視界です。

私も「キーボードなんて二度と見ない!」と誓って、はじめは慣れなくて打つスピードも逆に遅くなりました。が、そこからどんどん早くなっていきますので、それがとても成長を感じれて楽しかったです。

e-typingの腕試しレベルチェックでは自分の過去の成績を記録してくれます。

ちなみに私はタッチタイピングを初めて1週間ほどでそれまでのスピードを超えました。一旦スコアが頭打ちになったので練習をやめて日常のタイピングでスキルを磨いています。

常にホームポジションに手を置く

2つ目のコツは「常にホームポジションに手を置く」です。

ホームポジションってなんぞやと思うかもしれませんが、指先の住所だと思ってください。スポーツで言うとテニスで「打ったら戻る、真ん中へ」というフレーズがあります、はじめの位置、まさしくそれです。

ホームポジションに指をおいておくことで、いつでも打てる準備万端にしておくことが、タイピングが早くなるコツです。

手首を支点にして、指がキーに触れるくらいの感じです。はじめは窮屈に感じますが、そのうちなれます。

キーボードを二度と見ないと誓ったのにホームポジションに指をおける訳ないじゃんと思われた方はさすがです。
キーボードにはほぼすべての「F」と「J」のキーに小さな凸があります。

WinPC

HHKB

MacBook

この小さな凸を目印にすることで、「F」に左手の人差し指、「J」に右手の人差し指、をキーボードを見ることなく置くことができます。ホームポジションが「タッチタイピングの構え」といっても過言ではないです。

決められた指で必ず打つ(違う指で打った場合はやり直し)

3つ目のコツは「決められた指で必ずキーを打つ」です。

どういうことかというと、ホームポジションが指先の住所で、指先の行き先も決まっています。指先は「行ってきます」と「ただいま」を繰り返し、この繰り返しのスピードを早くすることでタイピングが早くなります。

ホームポジションから最短距離でキーを打つことが、タイピングが早くなるコツです。

基本的にはホームポジションにおいた指は、上下のキーを担当します。人差し指だけ内側のキーも担当することになっているので大変です。

左手

  • 小 指:「1、Q、A、Z」
  • 薬 指:「2、W、S、X」
  • 中 指:「3、E、D、C」
  • 人差指:「4、R、F、V、5、T、G、B」

右手

  • 人差指:「6、Y、H、N、7、U、J、M」
  • 中 指:「8、I、K、,」
  • 薬 指:「9、O、L、.」
  • 小 指:「0、P、;、/」

 

キーを覚えるのにはタイピング練習ソフトを使うことをおすすめします。

ポイントとしては、もし間違えた指で打ってしまった場合はやり直しします。自己申告ですが、間違える癖をそのままにするのはよくありませんでのでやり直ししましょう。

タイピングが早くなるコツは一生もののスキルになる

タイピングが早くなるコツは一生もののスキルになります。

なぜかというと昔も今もキーボードの配列が変わらないからです。

ショールズ・アンド・グリデン・タイプライターのキー配列

現在のキーボードの配列は「QWERTY配列」といって、 1882年に登場したタイプライターの配列です。

参考

QWERTY配列(クワーティはいれつ、クアーティはいれつ、クウェルティはいれつ)は、ラテン文字が刻印されたタイプライターやコンピュータなど、文字入力用キーボードの多くが採用する(デファクトスタンダード、パソコンキーボードのレイアウトの)キー配列である。英字最上段の左から6文字がQ, W, E, R, T, Yの並び順であることから「QWERTY」と呼ばれる。1872年にクリストファー・レイサム・ショールズによって配列の原型が提案され、1882年に下記の配列が登場した。wikipedia

この100年でタイプライターはパソコンになるなど世の中は劇的に変わっていますが、キーボードの配列は変わっていません。音声入力やタッチペンなどインプットの方法はありますが、パソコンに文章をインプットする方法は今後もキーボードであることは間違い無いです。

いかにタイピングが早くなるコツの「タッチタイピング」を身につけることが、一生もののスキルになるかがわかるはずです。

ではでは。

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