こんにちは、だがやです。
待ちに待った「iPad mini6」が発表されたので「Wi-Fi+Cellular」モデルをポチりました。
僕が「Wi-Fi+Cellular」を選んだ理由を書いていきます。「Wi-Fi+Cellular」モデルにしようか悩まれている方には必見です。
- 新しいオールスクリーンのデザイン
- 強力なA15 Bionicチップ
- 超高速5G
- Apple Pencilへの対応
- 美しい4つのカラー
ーApple HPよりー
魅力的な「iPad mini6」です。
僕は、「Wi-Fi+Cellular」モデルを即決で購入しました。
というわけで本記事では「iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルを購入した理由【家使いでは不要】」について書いていきます。
僕がiPad mini6を買った理由は「iPad mini6をポチりました。iPad mini5とのスペック比較【買う理由】」を御覧ください。
iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルを選んだ理由
僕が iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルを選んだ理由です。
選んだ理由
- iPad mini6を外出先で使うから
- テザリングするワンクッションは意外とストレス
それぞれ見ていきます。
iPad mini6を外出先で使うから
iPad mini6を外出先で使うから「Wi-Fi+Cellular」にしました。
やっぱりサイズ感がよくて、携帯性に優れています。
家使いであれば「Wi-Fi」モデルで十分ですが、僕は仕事が出張メインの出張族なので家や仕事場と違って常にWi-Fi環境にいません。
そもそも家使いであれば、サイズ的にiPad mini6じゃなくてiPad Airを購入していると思います。
なので、いつでもどこでもネットに繋がる「Wi-Fi+Cellular」を選択しました。電波がないところでは無力ですが、、、
テザリングするワンクッションは意外とストレス
テザリングするワンクッションは意外とストレスです。
僕は、iPad mini2の「Wi-Fi」と「Wi-Fi+Cellular」を両方使ったことがあります。
スマホのようにとっさに検索などしたい場合に、いちいちテザリングする手間が発生します。接続を切って、すぐに使いたくなるときはストレスフルです。
Apple製品の連携がどれほどよくても、このワンクッションはストレスだったので、「Wi-Fi+Cellular」を選びました。
もしかしたら変わっているかもしれないので、iPhoneとiPad mini6の接続を今後試していきます。
iPad mini6の「Wi-Fi」と「Wi-Fi+Cellular」のちがい
iPad mini6の「Wi-Fi」と「Wi-Fi+Cellular」のちがいはお金です。
違い
- 本体価格が18,000円高くなる
- 通信事業者と契約して月額費用がかかる
それぞれ見ていきます。
本体価格が18,000円高くなる
「Wi-Fi」モデルと比べて「Wi-Fi+Cellular」モデルは18,000円も高くなります。
仕方ないですが、ちょっと高すぎますよね?Appleさん、もう少しなんとかならないんですかね?
家でのWi-Fi使いなら「Wi-Fi+Cellular」モデルは過剰ですが、外で使う必要がある人であれば金額以上に満足できるはずです。
通信事業者と契約して月額費用がかかる
「Wi-Fi+Cellular」は通信事業者との契約して月額費用がかかります。
電波はタダでは使えない現実、、、
もちろん「Wi-Fi+Cellular」モデルでもWi-Fiのみで使うこともはできます。
iPad mini6はeSIM対応なので、よく見るスマホに差し込むSIMではなく、内蔵されているSIMに契約内容を読み込ませることができます。
僕はeSIMを契約して使う予定です。こちらのまた記事にしていきます。
↑eSIMが気になった方はお先にどうぞ!
iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルをおすすめする人
iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルを以下の人におすすめします。
おすすめ
- 外出先で頻繁にiPad mini6を使う人
- iPad mini6にお金をかけてもいいと割り切れる人
- 家にWi-Fi環境とPCがなく、iPad mini6でネット環境を構築したい人
それぞれ見ていきます。
外出先で頻繁にiPad mini6を使う人におすすめ
iPad mini6は携帯性に優れたコンパクトなタブレットなので外出先で頻繁にiPad mini6を使う人には「Wi-Fi+Cellular」がおすすめです。Wi-Fiを探したり、テザリングする手間が省けます。
iPhoneとテザリングして、iPhoneの電池も一緒に消費しちゃうのがちょっと許せないところです。
iPad mini6にお金をかけてもいいと割り切れる人
iPad mini6にお金をかけてもいいと割り切れる人にはおすすめです。
「Wi-Fi」モデルと比べて「Wi-Fi+Cellular」モデルは本体代金が18,000円も高いです。
更に、通信事業者との契約しないといけないので、ランニングコストがかかります。
お金がかかるものだと割り切れればOKです。
家にWi-Fi環境とPCがなく、iPad mini6でネット環境を構築したい人
家にWi-Fi環境とPCがなく、iPad mini6でネット環境を構築したい人におすすめです。
そんな人いるのか?と思うかもしれませんが、一人暮らしを始める大学生や社会人の方はそうですよね?
アパートにインターネット回線を引くよりもコスパがいいですし、Wi-Fiルーターを契約するくらいならいっそのことこっちにしたほうがタブレットごと持って移動できるので超おすすめです。
iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルを購入した理由のまとめ
iPad mini6の「Wi-Fi+Cellular」モデルを購入した理由の記事でした。
僕は、出張が多いサラリーマンなので「Wi-Fi+Cellular」を即決です。ランニングコストもある程度はしょうがないと思っています。僕がiPad mini6を買った理由は「iPad mini6をポチりました。iPad mini5とのスペック比較【買う理由】」を御覧ください。
iPad mini6をお家使いする方は「Wi-Fi」モデルで十分だと思いますので、少しでも外出先で使用することがある人はご参考までにどうぞ。
ではでは、だがやでした。